のりくんの旅日記

休みの日にふらっと訪れた場所をブログにアップしていきます。

【忍野八海にいってきました】

f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain12月の初め「忍野八海」へ行ってきました。

冬日だったので とても寒かったです。日本より世界の方のほうが多くて驚きます。

早速歩いて行きましょう🎵f:id:Norikun-traveldiary:20191220224550p:plain

f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain富士山🗻構成資産の忍野八海です。富士山の雪解け水が地価の溶岩の間で約20年」の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくっています。

 

 

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain売店にペットボトルが売っているのでそれを購入してお水をいれて持ち帰ることができます。1個 150円です。名水100選にも選ばれるほど、水は青くて、緑で透明です。

忍野八海名物「草餅」もぜひご賞味ください。一個100円。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain 六番霊場 「濁池」みすぼらし行者がこの池の地主の軒先で一杯の水を求めたが 断られてしまい、その時の池の水が急に濁ってしまったという言い伝えが残っています。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain4番霊場 「銚子池」ある家の花嫁が身投げしたという悲しい伝説がのこっています。

花嫁のはいていた草履が池の底に映っているともいわれていますが、この伝説が基となり今は「縁結びの池」と言われています。

 

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain次は2番霊場 お釜池です。八海の中ではもっとも小さい池ですが 湧いてくる水量はとても多く池の底の穴が 吸い込まれそうな青色で幻想的です。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain「底抜池」は資料館の中にあります。地元の人が有料だけれどもお勧めです!とのことでいってみました。

大人300円 子ども100円(税込み)

 

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain資料館の敷地に入ると目の前に大きな池があります。人もほぼいなく空気感が間全く違うので、先程とは別世界にきてしまったような感じがします。

 

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain古民具を展示した建物を過ぎると ひっそりとでも雄大な「底抜池」あります。

昔の姿がそのまま残っていますと地元の方がおっしゃていましたが 透きとおった青は

とても神秘的でした。いつまででも見ていられるそんな場所です。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plainそこからすこし歩くと

八番霊場 「菖蒲池」です。

あおあおとした時期とは違うので冬の寒さが強調されていますが、大人の背丈ほど背長した姿はとてもキレイだそうです。

伝説によるとこの菖蒲を身体にまくと病気が治るといわれています。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain七番霊場 「鏡池

鏡池の水は すべての諸事における善悪を見分ける霊力があるといわれ、昔から

もめごとがあると 事をまるくおさめるために、双方がこの池の水を浴びて身を清め、祈願したとのことです。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain遠く離れた一番霊場 「出口池」です。歩いていけますが、車で移動をしました。

 

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain階段で下に降りれる場所があり 水がわいているのがわかります。近くに「稲荷神社」があります。

昔キツネがたくさんしてたくさんいたずらをしていたそうです。

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f:id:Norikun-traveldiary:20191122222058p:plain時期が紅葉の終わりでもあり 少し寒い感じがします。

緑の多い時期にいけばあおあおとした木々の中でまた違った風景を楽しむことが

できると思います。

是非一度訪れてみてください。