【伊豆河津七滝(いずかわづななだる)巡りをしてきました】
七滝(ななだる)観光センターに車を停めて(40台ぐらいは停められます) バスで水垂バス停までいって、歩いて七滝(ななだる)をめぐっていきます。片道約1時間のコースです。
バスは修善寺方面の9時04分発で出発しました。
まずは 「釜滝(かまだる)」からです。木々の中を森林浴をしながら歩いていきます。途中「猿田淵」があったのでいってみたのですが、今年の台風のせいで
崩れてしまっていて途中で通行止めになっていました。
※詳しくは、You tube動画の40秒あたりをご覧ください。
釜滝
「釜滝」です。階段をおりていくとあります。水しぶきが飛んできそうなくらい近くで見ることができます。落差22m 幅2mあります。
※詳しくは、You tube動画の2分あたりをご覧ください。
えび滝
急な階段を下ると橋があり そこからエビ滝を見ることができます。滝の形がエビのしっぽに似ているのでその名がつけられたようです。落差5m 幅3mです。
※詳しくは、You tube動画の3分30秒あたりをご覧ください。
蛇滝
周りの岩の模様が蛇のうろこのように見えることから名づけられたようです。
これは溶岩が冷えて収縮したために柱状になったそうです。落差3m 幅2mです。
※詳しくは、You tube動画の4分40秒あたりをご覧ください。
初景滝
伊豆の踊子像があります。人気の撮影スポットでもあります。紅葉シーズンはここで「滝祭り」が開催されます。落差10m 幅7mです。
※詳しくは、You tube動画の6分18秒あたりをご覧ください。
初景滝の伊豆の踊子の像の近くにあります。
※詳しくは、You tube動画の7分20秒あたりをご覧ください。
次のかに滝に向かって少し歩いた所に 川の真ん中大きな岩が有り、川岸から小石を投げて大きな石の上に乗れば願いが叶うと言われています。(三投100円です)
※詳しくは、You tube動画の7分40秒あたりをご覧ください。
立ち湯
※詳しくは、You tube動画の8分55秒あたりをご覧ください。
立ち湯のそばに溶岩洞窟風呂も有ります。詳しくは七滝温泉ホテルにお問い合わせください。
かに滝
滝壺の横の水流で削られた岩の膨らみがかにの甲羅の様に見えるので呼ばれています。
落差2m 幅1m
※詳しくは、You tube動画の9分5秒あたりをご覧ください。
出合滝
二つの川の流れが合流し一筋の流れとなる場所の近くにあることからその名が付きました。
※詳しくは、You tube動画の9分45秒あたりをご覧ください。
大滝
河津七滝の中で最大の落差の滝です。落差30m 幅7m
大滝の脇には温泉が湧きだしています。
※詳しくは、You tube動画の10分35秒あたりをご覧ください。